どんぐり細工の仲間 2
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今年の梅雨はなかなかまとまった雨がなくて水不足が心配されてたんだ
けど、今週にはいって雨が数日つづいてちょっと安心というところ。
その雨も長続きしないで、夏のような天気になった。
この晴れ間に流木を集めに行ってきました。
場所はホームグランドというのか仁淀川の河口。
海の荒れが続いたので、流木がたくさんあがってるんじゃ
ないかと期待していったんだけど‥。
がっかりでした。あんまりついてなかった。
でも天気がよくて、風が気持ちのいい一日。
サーファーのお兄ちゃんやおんちゃんが波にのってのって。
あと、一人で太鼓の練習をしてるおにいちゃんがいた。といっても和太鼓じゃ
なくて、マーダルというやつじゃないかな。手でポンポンと叩いていた。
僕も、ちょっと離れたところで聞き入りながらひと休み。
それでもまずまずの収穫。
いやー暑かった。流木を集めるにはキツイ季節になりました。
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ほんとうに久しぶりの更新です。
なんか、みょうにめんどくさくなってきて‥
どうしたものか。
でも、そんなめんどくささを吹き飛ばしてくれるような楽しい事があったの
で更新とあいなりました。
その「楽しいこと」というのは保育園での木の実の工作教室。
この教室に「講師」として呼ばれていってきました。
実は今日で2回めなんだけど。
いつ、行っても楽しい。あっというまに時間が過ぎてしまう。
どんぐりや松ぼっくりなどの木の実と木の枝やかずらなどを用意して、それ
ぞれ好きなようにつくってもらう。僕はそれをお手伝いするだけ。
これが楽しい。みんな、楽しい作品をつくる。
子どもたちも夢中になってつくっている。2時間の予定が3時間になたったり
も。
子どもたちの作品の写真を。
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梅雨明けか
毎日まいにち、しとしとうっとうしい日がつづいてきた(とはいうものの平年
に比べると雨が少ないとのこと)。でも今日は違う。予想最高気温は30度の
夏日。熱くなりそうだ。
海を見に行こう
この間の日曜日(6月29日)は高松の『カントリーフェスタ』で展示販売。7月
1日からは新阪急ホテルで販売会(6日まで)をしていて忙しいのと、一日ホテル
にいるとどうも空気が合わないというかなんというか、とにかく疲れる。
こんないい天気の日は流木集め。大きな海も
みて、海風にもあたって‥。まぁ流木集めは休日
みたいなもんだ。
場所は、いつもの仁淀川の河口。
すばらしい日和で風もそこそこあって気持ちの
いい一日。予想どおり、この間雨が続いたので
流木がたくさん流れ着いていた。もちろん、作品
になりそうなおもしろいやつにも出会うことができ
ました。
「こんな日は早く帰ってビールのも」
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今年の正月もずいぶん飲んだ。
元旦から竹内さん(うちの作業場の大家さん)の家(ぷらっと竹内)に集まって
飲み会。YさんとIさん(ふたりとも竹内さんの家の近くに土地を買って、老後の
別荘や倉庫を建てている)に私。四人で午前中から飲んでのんで。
「ようし、切るか」
飲んで話していると、Iさんが自分の土地に切り倒したい木があるとのこと。
すると、Yさんが「酔い覚ましに切るか」と言い出し、竹内さんも「よし、やろうや
ろう」と言ったので始まってしまった。
最初に切るのが左の写真の杉(50年程のもの)。
Yさんが作業をすすめていく。
冷え込んだ山の澄み切った感じの山間にチェーンソーの音が
響く。
「がっし~~ん~~」。と大きな音を残し
て倒れた。
見上げるような背の高い木を切った時にはなんというか、
ソウカイカンというかタッセイカンというようなものと、長い
年月を経て大きくなった木を倒したという少し重たいような
ものがないまぜ(というのだろうか)になったような気持ちになる。
次は倒したのはこの木(左の写真)。
根元のところから二股になっているので私にIさんがく
れるとのこと。またおもしろい作品がで
きそうだ。
最後に倒したのも杉。70年程のものだったが、根元のほうはけっ
こう太い。
竹内さんがガリガリっと(そんな感じだ)チェー
ンソーで切っていく。
切り株(右の写真)。
良い子のみなさんは酒を飲んで木を倒すのやめましょう(良い子は
酒を飲まないか)。
とにかく、自然の恵に感謝する一年の初めとなった。
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これからいそがしくなる
いよいよ11月ですな。でも、高知はまだけっこう暖かくて昨日も25度をこえ
る「夏日」。
もっこうやさんはこの時季(11月から来年の2月末頃)は、素材集めをする。
秋から冬のあいだ、木は生長が少ないので水をあまり吸い上げない。だか
らこの時季が木を切るのに適しているということなのだ(木の種類によって異
なるようだけど)。
これから寒いあいだ、作品つくりをしながら時間をつくっては山のなかをよさ
げな木を見つけにウロウロ‥。
だから忙しいんだけど、楽しみでもあるな。面白そうな木やイメージしていた
どおりのものとを見つけたとき
「おおぉぉーこりゃーいいぞう」と、思ってしまう。
2・3日ほど前から集めているのがどんぐり
うちの作業場のまわりで、うじゃうじゃ落ちている。10分も集
めていると写真のように、カシの木のどんぐりばっかりだけど
ボールにイッパイ。
夏の暑さのせいかどうかわからないけど、一つひとつが多き
いように思う。
楽しい木の実のおぶじぇ?ができそうだ。
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組み立て(というほどのこともないけど)に入ります。
さ~やっと、組み立てに入ります。
「こんな記事でいつまで引き伸ばすつもりだろ。よっぴど書くこと
がないんだな」と思っている人いるでしょう。
そのあなたの考えは
:
:
:(ここは某番組もうおわったけど。みのさんの表情を思い出して)
:
「せいかい---!」
1000円(万円ではない)。
それでは、本題に戻って。
適当にきれいにしたベースに、みのむし?を吊るす枝を
接着します。
まずは写真のように、ベースに釘(太さ1.4㍉、長さ13㍉)
を打つ。
この時に、釘に秘伝のボンド(エポキシボンドに木の粉を
混ぜてパテ状にしただけ)を多めにつけてから打ち込む。
さて続きは、ちょうどいい写真がないので写真を用意してから書きます。
まだまだ つづく。
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今回は植物油のボイル油とベンガラの赤と黒を混ぜて塗装を行う。
ボイル油というのは、亜麻仁油を酸化重合させたもの。
亜麻仁油は亜麻という植物の種子を搾った油。亜麻は中央
アジアとアラビアが原産で、元禄時代(1690年頃)に日本に
やってきそうだ。高さが一メートルほどで種子は5mm程の扁
平、長楕円形の黄褐色。この種子をしぼった油ということ。
(資料もと『原色和漢薬図鑑』)
このボイル油とベンガラを混ぜる
ベンガラは写真のように粉状になっていて、色も今回使用する
赤、黒だけではなくて黄色や白などいくつもある。
このベンガラは、インドのベンガル地方からやってきたそうで、
名前の由来もそこから。原料は酸化第二鉄で天然のものと人
口のものとあるそうで、現在は後者がほとんど。
ベンガラは、かなり昔から利用されていたそうだ。遠くは法隆寺金堂壁画や
醍醐寺五重塔壁画にも。
『古色仕上げ』というのは、先人の知恵が凝縮された塗装方法といえそうだ。
つづく
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竹釘をつかって桜の枝を組む
ドリルで穴あけ
まずは、組み合わせる桜の枝にドリルをつかって穴を開
ける。今回の場合、枝が太いので6ミリの竹釘をつかうので
6ミリの穴を開ける(左の写真)。
竹釘を削って調整
二つの桜に貫通するように開けたら。竹釘を紙やすりで
穴の大きさに合わせて削る。ここがむずかしいところ。
削りすぎて、すかすかになると強度が落ちる。遠慮しすぎ
ると硬くて入らず、かなづちでたたいているうちに折れてしま
う。「しぶしぶ入る」くらいに調整する。しかも、竹は真円では
ないし、ところどころで太さも違うので、1回いっかい穴に入れてみて合わせ
ていくしかない。
かなづちでたたきこむ
竹釘の調整が終わったら、かなづちをつかってたたきこ
む。そのまえに、忘れちゃいけないのが、木工用ボンド。
たっぷり、両方に穴と竹釘にぬる。そして、かなづちでたた
きこむ。でも、あんまり力はいれずに軽くたたく。そうしない
と竹の頭が潰れてしまう。しっかり、おさまったら竹釘を一
つ打つ作業は終了。このことを、繰り返して組みあがる。
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ネジと釘ではいまいち
さて、久しぶりに本職の木工について書きます。このブログはその他こ
とが多くてかんじんの仕事についてはごぶさた。
今回とりあげるのは『竹釘』について。
これは、ネジや釘の変わりに使
う。 これまでの経験からすると、
あまり、一般の方は作品にネジ
や釘が使われていてもあま気にし
ないようだが、作り手の私としまし
ては非常に気になる。
何か他の物で代用できないかと思
案していたら、ものの本に、この竹
釘を使って作品を作っているのを
見つけた。
「これだーーー」
竹釘を作ってみよう
作り方はきわめて簡単。ホームセンター等で買ってきた竹ひご(直径3ミリ
と6ミリ)を適当な長さに切ってフライパンで炒める、というよりは熱をいれて
乾燥させるのと硬くする。色が変わる程度でよいようだ。
これで、熱を冷まして完成。
使用については次回。
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『もりの灯り』ができました
![]()
檜の間伐
材を使って
作りました。
しかも、径
の小さい物
を利用しま
した。
こんな細い間伐材は利用されることは少ないと思うのですが。
やっぱり大切にしたいですねぇ。
隙間から漏れる光が部屋を素敵に照らしてくれます。
詳細とお求めはもっこうやのネットショップまで。
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悩んでおりますー
さてさて、時計編その4を書いてから、幾年月(ちょっとオーバーか)流れたことか。この
間、時計作りをさぼってきたわけではけっしてありませぬ。今後の製作のために木を集
めて、乾燥のために裁断したりとそれなりにしてきたわけですが。
実は、悩んでおりましたー。
何を悩んでいたかと言いますと。時計の文字盤の文字のデザインに悩んでおりました。
木を切り抜いた数字をはっつけるだけでは、面白くない。
どんぐりのお皿をはっつけるのも、製作中の時計にはいまいち。
桜の枝をはっつけただけでは、どうぅぅも。
そこで、じゃじゃーーんぅぅぅぅぅ。
桜の枝で数字をつくったらどうかと思ったのですがどうでしょう。
貼り付けるのは下の写真の時計です。
ご意見を聞かせてちょうだい。よろしくお願いします。
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時計の命は塗りだ~! (^:^)
さーーいよいよ最も重要な塗りの工程にはいります。塗りの工程は2つ。一つは下塗り。 『木固めエース』というウレタン系の塗料を使います。二つ目が、仕上げ塗り。ウレタン塗料のスプレーを使用します。
まずは、下塗りです。ここで使う『木固めエース』という塗料は、木材の組織内部に浸透して材質を固める性質をもっているので、時計のような割れが入っては困るような木工製品を作るときには最適です。
この塗料の持っている特長を充分に生かすためには塗り方に工夫が必要。大切なこと
は、木の内部に充分に浸透させること。そのために、塗料を専用のシンナーでよく薄めてたっぷりと塗ることです。
ハケにたっぷりと塗料をつけて塗ります。すると、内部にどんどん染み込んでいきますので、どんどの塗り重ねて表面に塗料が浮くようになるまでぬっていきます。これで、一回目の塗りは終了。これと同じことを3回繰り返す。そして、耐水ペーパー400番で研く。乾燥後、2回塗り重ね。そして、また耐水ペーパーで研いで下塗りは完了。年輪がくっきりと浮かびあがってきましたねぇ。
次は仕上げ塗り。その前に、大切な工程がありますが次回につづく。
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いよいよ成形にはいりますー
乾燥が一定すすんだら、成形に入ります。
まずは、チェーンソーで切断した面を電気カンナとベルトサンダーで削ります。この時、目標の厚み(3cm~4cm)にすることと平面をだします。
注意することは、電気カンナのときに材の端を割ってしまうことがあるので、角度を調整しながら上手にやる必要があります。それと、電気カンナでかなりきれいに仕上げることです。ベルトサンダーはこの工程の最後の少しだけしか使用することができません。長時間削ると、ベルトに摩擦熱がたまり、材の表面に細かい割れがはいってしまうのです。
次は、横の面を削ります。ここはでこぼこになっていますが、このでこぼこは木の自然な形なので、できるだけ残すように削る必要があります。そこで、ディスクグラインダーを上手に使いながら仕上げていく必要がありす。
次に、紙やすりで全面を研いて仕上げていきます。
左の写真が紙やすりをかけているところ。
次は、裏の面に時計の本体BOクオーツが入る穴をトリマーであけることと、ドリルで10ミリ
の穴を開けて成形作業は終了です。
写真は成形工程終了したもの。
次回は塗装に入ります。その4に続く。
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個性的な木が素敵な時計になるのです![]()
左の写真の木が工石山でもらってきた檜(ひのき)です。こういう変な形の木は、製材して材木にできないので、山のなかにおきっぱなしなるのが普通です(もったいないもったいない)ので、頼めばもらえることが多いです。
チェーンソーで切ります~
上の写真の木を切っているところ。この木もかなり大きぃですねぇ。60年以上はたっています。僕が生まれる20年以上前に植林されたんですね。
写真は、御在所山で別荘を作っている知人からもらった木を切っているところです。これも変わっています。一本の木が二本に分かれて成長することがあります。その分かれてるところあたりは、一つの木に二つ年輪があるというおもしろいことになっています。
さて切り終わると、次は乾燥させなければなりません。普通に乾燥させると割れてしまうので、特殊な処理をして1月ほどほっておきます。
それから加工します。その3につづきます。
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お部屋づくりに素敵な時計を
お部屋づくりには「和風の落ち着いた」「カントリー風に」「バンブーな感じかな」などなど、みなさんそれぞれ思いがあるのではないでしょうか。
そんなあなたのお部屋づくりに、木の時計はいかがでしょう。雰囲気にあった時計があれば、お部屋全体をぐっとランクアップしてくれるそんなきがするのですが‥。
木の時計をつくりまっせ~
自然の木の形をそのまま生かしたもの、少しモダンな感じ、レトロな雰囲気のものまでいろいろ作ってきました(木の葉木工芸のホームページ参照)が、今回紹介するのは檜(ひのき)を輪切りにして作る大きな時計(左の写真は以前に作った時計)です。
今回使う檜は、高知県香北町(高知市から車で約1時間20分。香北町の紹介はまた今度。)の御在所山(だと思う。間違ってたら教えてください。)で知人が別荘を自分(一人で!)で建てているので、そこの木(右下の写真)。
それと、土佐町(高知市の北。紹介はまた今度)に向かって工石山を車で走っていると間伐作業をしていたので、車を降りて見ていると、面白い(変な形をした)木があったので作業員のおっちゃんに「この木ちょうだい」といってもらってきた木(写真はその2で)の二つを使います。
まずは木をチェーンソーで輪切りにします。続きは時計編その2で。
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