2008年9月17日 (水)

さんまの季節だけど

              秋の美味いものが

 朝晩はずいぶん涼しくなって、高知も秋らしくなってきた。
 スーパーに行くと、ならんでいる食材もそれらしくなってきた。カナダ産の松
茸に北海道の秋鮭。ビールも「秋‥」。

Photo  でも、秋の美味いものといえばやっぱり「さんま」。この時
季のは北海道産。
 やっぱり塩焼きがいい。脂がのってうまいのなんのって。

 仏手柑を搾って‥。
          芋焼酎がすすむのなんのって。
 

              
 さんまの値段も下がってきた。
 9月の初旬は一匹200円近くしたけど、今は100円。
 ただ、値段が安いのを単純に喜べないけどね。漁業者のみなさんのことを
考えると。
 投機マネーをなんとかしないと安心してさんまも食えないな。
 
 

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2008年9月 5日 (金)

「ちょっと贅沢な‥」

                 岩カキと泡盛

 農協の直販店に行くと、なかなかりっぱな岩カキが‥。
 値段もわりと安い。これは買いだ。

 泡盛との相性はどうなのだろう。
 生カキは白ワインといいますが、やっぱり日本酒のほうがいいと思います。
 では泡盛は‥。

005  カキは火を通したほうが美味しいと思う。特にカキフライは大
好き。
 今日は殻つきなので、焼きカキ。

 
               「う~~んいまいち」

 岩カキを口にはこぶ。しっかりした歯ごたえと、とても一口では食べれないその大
きさ。想像したとおり、なかなか「大味」な感じで、「美味い!」というわけではない。
 そのあと、泡盛をふくむと「‥」。
 やっぱり、この泡盛は美味い。
 けど、岩カキとはというと特別「こりゃ、うまい」という感じではないな。 

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2008年8月26日 (火)

この夏は『瑞泉』

 今年の夏は暑かったですな。
 暑かったけども、やっぱりいつものように飲みました。「泡盛」を。
 
002  ただ、この夏は『瑞泉』をよくいただきました。
 この酒もいい。
 香りが豊かで、味もしっかりしている。「よきできた酒」と
いうかんじだ。
 
 この酒は、『瑞泉酒造』。那覇市首里崎山町にあって、首里城のすぐ近くに
あるそうだ。1887年創業で約120年の歴史ある酒造会社。
 この『瑞泉』というのは、首里城内の第二門の石段に湧き出る泉が『瑞泉』と
いうそうで、そこからきているそうだ。

 

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2008年6月25日 (水)

ビールの日

 梅雨まっさかり。高知もくもりか雨のうっとしい日がつづている。
 が、この日曜日(6月22日)は梅雨の晴れ間というかんじでいい天気。

 というわけで、こんな晴ればれとした日は「ビールの日」。
 じつは、タンスのなんとかじゃないけど、ずいぶん前にもらったビール券があった
のでこれを酒屋でビールに交換してきただけなんだけど。

 とにかく、「ビールの日」。
004_2   まずは「サッポロラガービール」。
  この時季に飲むビールとしては最高に
 いいかも。
  グイッと流し込むと、ビールらしいしっか
 りした苦味とすっきりしたノドゴシ。そして
 ほのかな甘み。
  「う~~~ん。うまい(^^)」
 

 

 

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2008年3月 7日 (金)

酒は辛口

久しぶりに「のんべぇ」の記事をかくなぁ。

002  今度の酒は「玉の井、純米」。「南」酒造場。

南酒造場は、高知県安田町にある。
この町は、安田川の下流域に広がる静かな町。高知県か
ら東へ50キロ。車で約1時間20分。この蔵は清流安田川
のそばにあって、その伏流水をつかって酒造りをしているそうだ。
 
 この安田川は剣山を源(源がどこかというのが意見がわかれているようだ)
に日本三大美林と言われる魚梁瀬林を通り抜ける美しい川。美味い酒には
いい水。いい水のためには、いい山が必要ということだな。

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2008年1月30日 (水)

今年もこの時季が

Sonota_004_2     春の山菜のはじまり、はじまり~

 高知も最低気温が0度になるもっとも寒さが厳しい(もっと寒い
地域の方にはごめんなさい)時季。山間部では雪が積もる。

 ただ、高知市内ではまだ雪が積もることはない。例年は、2回ぐらい(といって
も10cmほどだけど)はあって、なれてない南国の僕たちは、大慌てになるものな
んだけど‥。

               
 そうこうしてるうちに、春の山菜のトップバッターが打席にはいっていた。
 「ふきのとう」が。
 作業場の近くに生えているふきの下のほうをさぐっていくと、しっかり育っていた。
 
 さっそく、ふきのとうみそにしていただきました。
 春の苦味が口いっぱいひろがる。
 「あ~~~しあわせだ(^^)」
 なんか、気持ちもはなやぐ感じだな。

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2007年12月 4日 (火)

まだまだ秋を楽しみたい

                「お~さむい~」

 11月にはいっても気温が25度になるような日もあって「温暖化で今年は、
高知には冬がこないんじゃないのう」なんて思っていたら、12月にはいって、
ぐっとそれらしくなってきた。
 今日は最高気温が14度。「お~さむい~、いよいよ高知も冬かなぁ」。

 というものの、なにか今年は「秋」を楽しんでないという思いがあるな。
 銀杏の紅葉も、紅葉の紅葉もあんまり観てない。


             銀杏でイッパイやりたいなぁ

 まえから考えているんだけど、家の近くに銀杏並木の公園と通りがあって、
ここに、この季節限定の飲み屋の屋台がでたら最高だろうなぁ。‥と。

 まだ日の明るい、でも夕方に少しずつちかづいている感じの夕刻。
 色づく銀杏並木。空気はすっかり晩秋だぁ。
 屋台には、あったかいおでん。
 それに、愛想のないおやじ。

おやじ  : 「いらっしゃい」
のんべぇ: 「熱燗ね」
おやじ  : 「‥‥‥」
のんべぇ: 「‥‥、銀杏がすっかり紅葉だ。いいねぇ」
おやじ  : 「‥‥」
         「おまたせ、熱燗ね」 
       アサヒビールのコップにナミナミと注がれる。
のんべぇ: 口をコップに近づけるようにして‥。
       「あ~アッタマル。(けっして美味くはない)」
おやじ   : 「なんにする」
のんべぇ: 「ごぼてん(おでんのなかで大根の次に好きなのだ)と厚揚げ」       
 
  なんて。あ~こんな感じで秋を楽しみたいなぁ。
   
 

015  家の近くの神社に素晴らしい。まさに、燃えるように紅
葉している紅葉があったので写真を。

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2007年8月24日 (金)

こりゃうまいぞ その2

                  「かめじこみ」

 石川酒造場は沖縄県内「唯一の甕仕込み」で泡盛を生産している蔵らしい。僕
は勘違いしていたようで、甕を使用しての貯蔵(ねかせる)はけっこうあるそうで、
仕込みのだんかいから甕を使用する蔵は他にないということなんだな。

                 てまひまかけて

 他のところでは、ステンレスタンクを利用しているそうだ。甕でこの工程を行うの
は温度管理やその後の蒸留などに手間隙がかかるとのこと。
 でも、甕(一石甕を使用)で仕込みを行うと、新酒のときから口当たりがやさしく
て香りがいいそうだ。

 この石川酒造場の『甕仕込み』の20年ものを飲んだことがあるけど、そのうまさ
は感動的だったな。
 この蔵の泡盛は一味ちがう。

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2007年7月30日 (月)

こりゃうまいぞ

                「世(ゆう)」はいい
006
 いい酒に出会いました。
 香りは泡盛らしいすっきりしたさわやさかな香り。でも、口に
ふくむとしっかりした味わいが口いっぱいにひろがる。
 「これは、うまい。泡盛だー!」

           「世(ゆう)」。石川酒造場。
           この蔵(と言っていいのかな)は、沖縄県中部東海岸の西原
          町にある。この町は琉球大学などがある教育が盛んな町らし
          い。もちろん海もきれい。
           石川酒造場といえば「甕仕込み」。
           この蔵)は、唯一の甕仕込みというのがこの蔵の自慢。他にも
          「甕仕込み」の泡盛や古酒があるけど、どこが違うのだろう。               
           
        つづく 

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2007年7月10日 (火)

日本酒のたのしみかた

              『五百万石』はうま~い

001_16  今日の酒は『上原酒造』の『越後五百万石』。
 泡盛を買いに行ったのだけれど、『五百万石』のラベルを見
思わず買ってしまった(もちろん泡盛も買いました)。

 『山田錦』という有名な酒造好適米があるが、僕はこの米で
できた日本酒があんまり好きじゃない。どの酒もそれなりに美味いんだけど、ど
れもだいたい香りが「フルーティ」で「飲みやすい」。いまいちなんだよな。
それで『五百万石』のラベルを見て買ってしまったのだけれど。

 今日は、「常温」でやってみる。
 口に含むと、最初にやさしい香りがひろがる、その後、喉の周辺にしっかりし
た米(ヌカのような)の風味がぐっっとくる。
 「あ~~~日本酒だ(^^)。‥‥しあわせ」
 

           「オクがフカイな」

  酒(酒類はなんでも)というのは、飲み方でほんとうに変わる。
 日本酒なら、「冷」「常温」「燗」。「燗」といっても「ぬる燗」「日向燗」「熱燗」など
など。それぞれ、楽しみ方が違う。
 でも、冷はいまいちだな。常温や燗のほうが酒本来の風味が楽しめるように感
じるな。

              
    
 

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2007年7月 4日 (水)

畑の実りにカンパ~イ

             キュウリがリッパに育って

 Photo_3 うちの畑に実りの夏がやってきた。
 キュウリがふとるはふとる(フトルとは高知弁で大きくなるこ
と)は。
 さて、このキュウリどうやって食べようか。
 冷麺もいいしジャージャー麺にいれるのもいいな。
 でも、それじゃこの生育に追いつかないな。
 
              「そうだ、糠漬けにしよ」 

 よーく考えてみたら、酒の肴にいい「キュウリの糠漬け」があるじゃないか。
 でも、糠漬けというとめんどくさいような感じがするけど。

  ヨノナカ便利になっていて、『一夜漬けの素』という糠漬けのセットを買ってき
た。必要量の水を入れて糠を練りこんでキュウリを入れると、次の日の夕方に
はリッパな「キュウリの糠漬け」の出来上がり。

               泡盛にいい

016  キュウリの糠漬けを口に含むと最初に糠の風味がひろが
り、ポリポリとした歯ごたえのあとキュウリの甘みがやってくる。
 「あ~~~しあわせだ~(^^)」

 そして、泡盛を流し込むと。きれいに流してくれる。
                       「う~~~む、いいな~(^^)」

 これも、自分で栽培した野菜ならではかもしれない。
 「あ~~よかっった。」

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2007年7月 2日 (月)

すっかり泡盛

        やっぱり泡盛だな

 まいにちアツイ。30度を超えてマナツだ。こうなると泡盛だな。米のやさし
いぃすっきりした香りと甘みが「うまい」。
 「夏はやっぱりこれだな」

013_2  この夏、二つめが『伊是名島』。
 地名をそのまま、酒の名前にしているようだ。
 この伊是名島というのはあまり聞いたことがないが‥。
  
 インターネットで調べると‥。
 沖縄本島の北西にあって、周囲17km面積103.84km。この小さな島
に1700人程の人が住んでいる。
 島の写真が載っていたけど。
 海がきれいのなんのって。行きたくなってしまう。

 酒造所は一つだけで、『伊是名酒造所』のみ。昭和25年創業だそうだ。
 この泡盛、前にのんだ『瑞泉』にくらべると「個性が強い」。
 香りはそれほどでもないが、しっかりしたコクのある味が口にひろがる。
 「う~~む。うまい」
 
 やっぱり、こういう島でつくられた泡盛の方が個性的なのかな。
 
  
 

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2007年6月 4日 (月)

「初夏」のつまみ

 高知ではアジサイが咲き(アジサイの写真をこんどのせます)はじめ、ホ
タルが飛びはじめた。
 すっかり『初夏』ということだな。まだ梅雨にはいらないけど。

 初夏になると、もう泡盛でしょ。
 この時季、美味いつまみが白瓜の糠漬けだな。

 まえに、「漬物で酒を飲むのが好きだ」と書いたことがあるが、この時季うま
い漬物が白瓜だな。
 白瓜の糠漬けはうまい。
 口に近づけると、糠のほのかな香りが香り。口にいれて噛むと、「こりこり」と
した歯ごたえがあり、糠と白瓜の甘みが広がる。
 歯ごたえと糠と白瓜の渾然一体となった感じの甘みがうまいなぁ。
 このあと、『瑞泉』を流し込むと、すっきり流してくれる。

 「あぁぁぁ~~~しあわせだ(^^)」
 もうじき夏だな。

 

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2007年6月 2日 (土)

う~む、うまい。

 暑くなってきました。こうなると、やっっぱり泡盛。さわやかな香りと甘
み。この時季に飲むには最適だな。
002_8   さて、今年、最初の泡盛は『瑞泉』。アルコール43
度の原酒(25度とか30度というのは薄めているのだ
そうだ)。
 原酒の瑞泉は古酒しか飲んだことがなかった。

 水割りでやってみると、これが 「うま~~~~~い(^^)」。
 グラスを顔にちかずけると、泡盛らしいやさしくすっきりした香りがいっ
ぱいにひろがる。口に含むと、すっきりした味がひろがり、のどを過ぎる
と余韻がしっっかり残る。
001_14  「こりゃぁぁうまい。あ~~~~~オキナワだ」

 「もうじき、夏だな」
 
 

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2007年5月 7日 (月)

ちょっとめずらしい高知の地酒

               『酔笑』はいい酒だな
 『滝嵐』という酒は高知では有名な銘柄。居酒屋に行って、「熱燗ください」と
言うとでてくるのが、だいたい「土佐鶴」か「司牡丹」。それに「滝嵐」という感じ
の酒。
 僕も、酒屋で買ってまで飲むことはなかったのだけれど。ところが、久しぶり
011_1 にいった酒屋でこの酒を見つけてしまった。
『酔笑』。この酒は『滝嵐』の醸造元の『高知酒造株式会社』が
醸造したもの。
 『滝嵐』の印象しかもっていなかった僕は、めずらしい酒を見
つけた感じがして、興味が湧いてきて思わず買ってしまった。

 その晩、さっそくいただいた。まずは、常温で。
 高知の酒らしい辛口だ。口にふくむと、しっかりした風味がくる。そして余韻の
ほうも同様だ。でも、純米酒らしい透明感もあって上出来。

 「あ~うま~~い~(^^)」
 
 『高知酒造株式会社』は、高知県吾川郡いの町にあり、仁淀川の支流の一つ
勝賀瀬川に面してある。1944年にいくつかの酒造会社が統合して始まったそう
だ。
 設立当初は別の場所にあったそうだが、仁淀川の良い水を求めて今の所にき
たそうだ。
 『仁淀川』は、四万十川、吉野川につぐ3番目の長さをもつ一級河川。水質も、
全国でトップクラス。水源は四国の最高峰石鎚山で、山地率は97%もあるそうだ。
その豊かな水量は、豊かな山がのおかげのようだ。
 
 
 

 

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2007年5月 2日 (水)

ソラマメがきたーその4

           やっぱり「うま~い」

008_3  とうとううちの畑のソラマメを食べるときがやってきた。
 まるで、娘を嫁にやるような気分だ。
 そんなことはぜんぜんない。

                      湯がいていただく。
010_3  エメラルドブルーのような、きれいな色じゃないですか。
 塩を少しつけて‥。

 「ふうぅぅむ」
 口に近づけると、香りがやってきて。塩にひっぱられる
ようにソラマメの甘みが広がって。

 「あ~~~うま~~~い(^^)」
 すかさず、ビールを流し込む。

 「くぅぅぅー」
 「うまい~~~」

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2007年4月30日 (月)

筍をいただきました

007_5  筍の旬ですな。
 出始めのころは値段が高くて、よう買いませんでした。
 が、いまではニョキニョキと出てくるはでてくるは。

 そんなわけで、作業場の近くの山主の方からいただき
ました。
 こいつは、日本酒にあいそうだ。

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2007年4月14日 (土)

『八海山』はうま~い

            あ~~~春ですねぇぇぇ~
 去年もこんなことを言っていたようなきもするけど。
 やっぱり、すっかり春ですな。

005_4 春といえば、山菜でしょう。
たらの芽、三つ葉、筍。う~~んどれも、うま~~い。

 この山菜にぴったりなのが、『八海山』。
 前に飲んだときには、もっとすっきりした印象だったけど‥。
001_9  口に含むと、控えめな感じだけど日本酒らしいうまみが広がって。
 「あ~~~幸せだ(^^)」
 山菜の風味をより一層、楽しませてくれる。そんな感じだ。

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2007年3月27日 (火)

天然のたらの芽はうま~い

                  いよいよ春だなぁぁ~              

 物部川に流木を集めにいったら、なんと、たらの芽があるではありませんか~。
 「ひゃっほ~~」と思いつつ。採ってしまいました。001_6 
こいつは、うまそうだ。

「春がきたぞう」という感じだ。


                今日は山菜

004  やっぱり、たらの芽は天ぷら。
 
 三つ葉も見つけたので、これは、かき揚。
 あと、蕨は煮付け。

005_3  それに、高知の地酒。


  「あぁぁぁぁ~~~~しあわせだ(^^)」

 

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2007年2月11日 (日)

新酒の季節ですなぁ

               この冬初めての新酒は『酔鯨』
 
001_4  新酒の季節になりましたな。
 秋はひやおろし。この時季は新酒。季節の楽しめるのも
日本酒のいいところ。 
 いつもの酒屋に行くときから新酒を買うことは決め手いた
けど銘柄はきめていなかったので、ずいぶん迷ってしまった。
 
  そこで、店の主人にお勧めを聞いてみると、「酔鯨がよくできていますよ」
 とのことで決めた。『酔鯨特別純米酒〔生酒〕』。
  「生酒」というのは、火入れをせず(日本酒は普通2回火入れをするそうだ)
 に出荷された酒のことでしぼったままの風味を楽しめるのだ。

  さっそく、その晩にやると。
   「うっま~~~い(^^)」
  新酒らしい新鮮なかんじの米の香りと味が顔全体にひろがるようだ。
   「う~~~ん、季節だなぁぁ。あ~~しあわせ」
 

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2007年1月23日 (火)

 春がもうすぐ

                   「おぉ、ふきのとうじゃないか」

 昨日、JAの直販店に買い物にいったらもうふきのとうが売っていた。
001 さっそく購入した。
 どうしようかな。やっぱり、天ぷらかな。ふきのとうみそにしよう
かな。などと考えながら、「春がちかづいているんだなぁ」 と感じ
て、来る季節の暖かさを想って気持ちがほわっとうれしくなった。


                 酢味噌和えにしよ
002  
 この日は酢味噌で食べた。軽くゆがいて、酢味噌をかけてでき
あがり(カンタン!)。
 ほおばると、口いっぱいに春の苦味がひろがり酢味噌の風味が
にがみを抑えてやさしい味にしてくれる。
          そして、燗酒をぐいっとやると
            「あぁぁ~~うまい。あ~  幸せだ(^^)」

          のんべぇにもいい季節がやってきますなぁ。
 

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2006年12月28日 (木)

火鉢でのんびり

                 冬になるとなにかと活躍
_006_2
 師走でなんとなくせわしい感じの世間。自分はそんな気分で
はぜんぜんありませんが。

 うちの家で、この時期に役に立つのがこの火鉢。
 小さいのでそんなに火力はないけど、水を入れてやかんをおいておくと、時間
はかかるけど沸いてくれて、お酒の燗をつけるのにほんとうにべんり。小鍋をお
いておくと冷めないし。
 なにより、炭火が部屋のなかにあるとのんびりした気分になっていいもんです。
 今日も、燗酒が飲みたくなってきた。
 火を入れると、飲みたくなるのが良くないかも。                                                               

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2006年12月15日 (金)

いい酒をありがとう~

        『大七純米』はやっぱり「うま~い」

_003_3  この酒は有名。「有名」とか「はやり」というのはあんまり好きじゃ
ないけど。流れで買ってしまった。
 飲んでみると‥。「うまい!」。

この酒は燗がいい。
 ぬる燗で口にふくむと、ふわっと口に広がりよいんがしっかり残る。熱めの燗にする
と、すっきりいさぎよく消えていく。
 「う~~ん、すばらしい」

 やっぱり。「うま~~~い(^^)」。
 日本酒ばんざ~い。
 

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2006年11月 4日 (土)

好きな酒の肴3 大根とあさり鍋

                 しあわせの一人鍋

 朝夕がずいぶん寒くなって、いい感じの季節になってきました。なにがいいかと
いうと、鍋が食べたくなるいい時期になってきたということ。
 夜にゆっくり酒を一人飲む日(嫁さんがお出かけの日)は、一人鍋がなにより楽し
み。
 こんなときの鍋が、大根アサリ鍋、常夜鍋など。
 今晩の鍋が大根とアサリ鍋。
_072  材料は大根、あさり、みつば。
 作り方はシンプル。
 アサリを水から煮て一回捨てる。水からもう一度煮て、煮立った
ら酒とうすくち醤油を適量入れる。沸騰したら、大根(3ミリ程度の
千切りし、下煮したもの)をいれて、最後に三つ葉をいれてできあ
がり。
 簡単(こういうシンプルな鍋のほうが美味しく作るのがむずかしい)だがこの鍋が
美味い。アサリの出汁と大根の甘みが交わり、三つ葉の風味がそれをいっそう美
味なものにしてくれる。
_074  さらに、味を引き立てるのが七味とカボスなどの柑橘。味のいい
ポイントになり、味を素晴らしいものにしてくれる。

 今日は芋焼酎のお湯割りといただく。
 この鍋は出汁をまず飲みたくなる。  「うまい」
 そこに、湯割り(今晩は『松露』)をグイッと。
 
 「あ~~~うま~い~~(^^)」
 

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2006年10月31日 (火)

さいきんよく飲む焼酎は

_068_1         『さつま白波』だ~

 高知も朝晩が涼しくなってきました。こうなると、飲みたくなるのが
芋焼酎のお湯割り。
 お湯割りでおいしい芋焼酎といえばみなさんはなんです?。
 芋焼酎はだいたい、ロックか水割りじゃないです?。とくに、『魔王』や『宝山』、
『佐藤』なんかをお湯割りにはしないでしょ。
 でもこれからの季節、飲みたいのは芋焼酎のお湯割り。お湯割りのいいところ
は、やさしぃ感じの芋の香りと甘みを楽しめるところ。
 そこで、最近は『さつま白波』。これが、値段が安い(高知で一升瓶が1500円前
後)のにけっこううまい。澄んだ芋焼酎らしい甘みと香りで、お湯割りにするとやさし
くふくらむかんじで、なんとなくホッとする(これがうれしい)。ラベルも白波が立って
いてなんとなくいい。
 以前、福岡の屋台で飲んでいたとき、隣に座っていた70歳前後の地元のおじさ
んと仲良くなって、焼酎の話をしていたときに「白波がいちばん」と言って、ニコニコ
しながらおいしそうにお湯割を飲んでいたのを思い出した。

    「あ~~、しあわせだ(^^)」

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2006年10月18日 (水)

好きな酒の肴2 おでん

 昼間はけっこうあったかい日が高知では続いているが、さすがに朝晩はずいぶ
ん涼しくなってきた。そうすると、酒の肴も温いものがほしくなってくる。そうすると、
やっぱり『おでん』。僕は大好き。

 うちのおでんはかつおと昆布の出汁をベースに薄口醤油で味付けしたもの。透
_024明に近い色のあっさり味。出汁の風味と素材の旨みを楽しむこと
にこだわってつくっている。
 調理するときに注意していることは、やはり出汁のとり方。しっか
り取るようにしている。取り方は、こんぶと鰹節を水からいれて火を
点ける。沸騰する前に火を止めて昆布を取り出す。その後、適当
な時間、鰹節を入れたままにする。鰹節を取り上げて、火を点けてみりんや酒、薄
口醤油を適量入れて出汁の完成。それから、具をいれていく。
 注意することの2つ目は、具を煮過ぎないこと。練り物は、歯応えが残っているこ
と。大根も味がしみすぎずに、大根の味が残っているぐらいがちょうどよい。
 
 一番好きな具は、やっぱり大根。次に、ゴボウテン。次に、厚揚げ。どれも、燗に
した日本酒にぴったり。
 「く~~~また食べたくなってきたなぁ」

 
 

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2006年10月10日 (火)

酒とうどん

 うどん、好きでしょ。僕も大好き。
 先日、嫁さんが職場の仲間と『讃岐うどんツアー』に行って来た。製麺所とうど
ん屋を二日間で8軒まわってきたそうだ。自分でネギを切っていれる店や釜玉
うどんの有名な例の店も回ってきた。4軒まわると、「うどんが鼻から出そう」と
言いながらも食べてしまうそうで、やっぱりかなり「うまい」。
 僕も、2回ほど日帰りでいったことがある。どの店も麺の味わいが違う。こしの
強さやもっちりした歯ざわりのところ。麺にあまみの味のあるところなど楽しめる。

 ただ、のんべぇとしてはこの『うどん』という麺は、酒の肴にはなりにくいので困っ
てしまう。しいてあげれば、鍋焼きうどんぐらいだろうか。高松に行ったときも、うど
んやで酒を飲んでいる人は見たことがなかった。肴になりそうな、天ぷらやおでん
があるのはあるが。店のほうとしてものんびり酒を飲んで居座られても困るかもし
れないけれど。人気店では、お客さんが並んで順番を待っているのだから(嫁さん
たちもこのツアーで、2時間ならんだことがあったとか。食べるの数分)。
 そこで、全国ののんべぇのみなさん。とりわけ、高松ののんべぇのみなさん。
 酒の肴によいうどんの食べ方を教えてください。
 お願いします。

 ただ、なんでも酒の肴にしなくてもいいんではないかという意見もありそうだけど。
 

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2006年10月 4日 (水)

この季節の酒は「ひやおろし」

 よく酒を買いに行く店に二日ほど前に日本酒を買いに行ってきた。酒の種類を決め
てからいくことが多い。「涼しくなってきたから、日本酒。ぬる燗だな」みたいに。
 店にはいって、日本酒の置いてある冷蔵庫の前に行くと、『秋あがり』というラベルの
貼った一升瓶が。「秋あがり‥ていうのはなんだろう」と思っていると。そうだ、この季
節は『ひやおろし』だということを思い出した。
 『ひやおろし』というのは、冬から春にできた酒を蔵で眠らせて熟成した酒を、気温が
下がり、酒の温度が冷たく感じるこの次期に卸される酒のことをいうそうだ。
 『秋あがり』というのは『ひやおろし』のことだと聞いて、さっそく購入して、ぬる燗を楽
しむことにした。
_013  『美丈夫』の『秋おろし』。醸造元は濱川商店。高知県田野町にあ
る小さな酒蔵。田野町は、やなせ杉がある日本三大美林として知ら
れる千本山の下流にある。美丈夫の仕込み水は、千本山の伏流水
だそうだ。いい森林環境があればいい水があり、いい酒ができると
いうことのようだ。
           やっぱり「うまい~~~(^^)」
 ぬる燗にすると、やさしい香りと豊かでしっかりした米の風味がでてくる。高知らしい
酒だ。   

 

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2006年9月27日 (水)

カツオガスコンロ焼きたたき

 秋らしくなってきましたよう。高知の秋といえばそうです『戻りカツオ』。あぶらが
のってうまいのなんのって。
 今日は、うまそうなカツオがあったので家でたたきをつくることにした。
 まずは、塩をかるくかけて。わらで一気に焼くというわけにはいかない。わらが
なかなか手にはいらない。
 そこで、ガスコンロで熱々にした魚焼き器にのせて焼く。まずは皮から。
_063_1  しっかり焼いたほうがよいようだ。皮がしっかり焼けたら、転が
して白くなるまで順番に焼いていく。
 そのあと、氷水につける。そして、適当な厚さに切ってできあが
り。
 これに、にんにくかわさびをつけていただく。
          焼いているときから_066_1 「これは、美味いぞう‥」と思っていると、
 やっぱり 、「うま~~~~~い~~(^^)~~~」
これは、うまい!あぶらがのっている。
 「う~~ん、やっぱり秋だ。戻りカツオの季節だな。あ~~幸
せだ」
ちなみに、このカツオは「三陸産」。
         「お~~~い。高知のカツオはどこへいったのだ」

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2006年9月14日 (木)

四万十の地酒はうま~い

                  「しあわせだ」_061_1
 『山間米』はまさに四万十の地酒だ。米は、西土佐のヒノヒカリ。
水は、四万十川の支流の黒尊川源流水。地元の素材で醸造した
地元の酒だ。
 この黒尊川のきれいなこと。清流と呼ぶにふさわしいと思う。
初夏には蛍のヒカリが幻想的な風景を見せてくれる。秋には紅葉
がほんとうにきれいで、観る者を魅了するという感じだ。
 この酒を飲んでいると、そんな景色が頭に浮かんでくる。まさに『地酒』というのは
こういうことをいうのではそんな思いになる。
 もちろん「うま~~い~(^^)~」。
  「あ~しあわせだ~」

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2006年9月 5日 (火)

好きな酒の肴1 つけもの

 酒の肴。何が好きです?
 飲み物の種類。地方によって。何より、それぞれの好みやこだわりもある。
 日本酒を飲むときに好きな肴が『漬物』。季節の野菜の糠漬けがいい。_058
  この季節、美味いのはナスの浅漬け。
 茄子とヌカの風味がやさしい味だ。これに、日本酒があうのなん
のって。
 

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2006年9月 3日 (日)

新潟の酒はすっきりうまい 2

 釣ってきた魚の料理には日本酒があいそうだ。
 選んだのが_056 『越後鶴亀』。新潟県上原酒造。
 飲んでみると、さすが東北の酒だ。すっきり、辛口。
 キスの天ぷらのあとにグイッとやると、すっきり油を流してくれる。
しかも、きれいな米の甘みの余韻をわずかに残しながら。
 「ふ~む、うまい~(^^)」。思わずうなってしまう。

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2006年8月31日 (木)

新潟の酒はすっきりうまい

 久しぶりに釣りに行ってきました。なんと、8月28日の夕方から29日の早朝にかけ
て。一晩中です。ねらいはクロダイ。
 釣果のほうは、まずまず。残念ながら、カメラを持っていくのがめんどくさかったの
で写真はなし。
 しかし、食卓にあがった写真。_052_1
 クロダイとコトヒキ(スミヒキかな?)の塩焼き。他に、アジとキスが
釣れたので、天ぷらと南蛮漬け。_054_1
どれもこれも「うま~い(^^)」
この肴には、すっきりした日本酒がよさそうだ。

    つづく

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2006年8月22日 (火)

暑い夏は昼から酒だ 2

 と、ビールを注いでいると、遠くで雷が鳴り出した。
 
 「おや、夕立かな」
 外が少し暗くなって、雨の匂いの混じった涼しい風が部屋に入ってくる。雷が近づ
いてきた。
 「ササァァーー」と雨が降り始めた。 
 「お、きたきた雨だ。これで、少し涼しくなるろうか」
 すると、家の前の焼けたアスファルトが見る間に濡れて、みずたまりができていく。
 家の中の空気があっというまに冷え、ここちよくなった。

 「いいなぁ、涼しくなった。最近、夕立が多いな」 と思いながら、冷えたビールを飲
み乾して。
 「あーうまい。やっぱり夏はビールだな。夏の昼間に飲むビールはサイコウだ!」
 「あれ、もう空か。次はなににしようかな」
 「う~む」
 「冷酒じゃないな。芋焼酎ロック‥。でもないな。」
 「そうだ、泡盛だ。夏の昼に飲むのはやっぱり泡盛だ」_050_1
 (さっきまではビールだったのに。なんでもいいか)
 と、『瑞穂』の古酒を水割りでいただく。
 「はーしみるな~(^^)」
 古酒らしい澄んだかんじのコクと香りが顔ぜんたいに広がるようだ。
 「あ~~うれしいな~。いい夏だ。」
 「昼から泡盛はきくな~」

  「これで、サンシンの音が聞こえてきたら、なんにもいらないな~」
 「あと、ラフティがあればいいなぁ。ああそれと、トウフヨウもあってもいいな。やっ
ぱり、ゴーヤチャンプルーかな。でも、あっさりモズクもいいな。」
 「それと、しめに沖縄すばがあればいうことないな~。骨付きの豚肉がはいった
やつ」

 と、思いつつテーブルのうえのきゅうりの漬物をつまみながら古酒をちびりちびり。
 「夏も終わりか‥」

  おわり

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2006年8月20日 (日)

暑い夏は昼から酒だ 1

            いやーあっっつい

 高知はよさこい祭りも終わり。花火大会も終わり。立秋も過ぎた。
 高校野球は本日が決勝戦。延長15回の末、再試合(両校優勝というのは
だめなのだろうか。なんかもう観てるのが辛くなってくる)。
 
 ということは、夏の暑さも峠を過ぎるかと思ったら‥。

 とんでもない。毎日あっつい。
 最高気温は連日、34度をこえる(地球温暖化の影響か)。
 
 今日も、あつい。まさにカンカン照り。というかんじ。セミもがんばって鳴いて
いる。

 こんなときは、昼から酒だ。

 やっぱり、まずはビール。我が家はキリンラガー(嫁さんの好み)。

 冷蔵庫で冷やしておいたコップに泡をいっぱいたてて、ビールをそそぐ。
 しばらく待って、(このまってる時間がなんともつらいような、うれしぃような)
 荒い泡が消えたら、もう一度、こんどはゆっくりそそぐ。
 すると、キメの細かいおいしい泡がコップにそそり立つような感じにできる。

 これをいっきに、 うんぐうんぐうんぐうんぐうんぐ‥
 「ぷはー  うまいーーー(^^)ー」
 「はーぁぁぁ、幸せだ‥」

 「外は暑そうだ」 
 と、思いながら、またビールをコップにそそぐ。

                        つづく

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2006年8月 8日 (火)

古酒でちょっとだけぜいたく

 いやーあっつい。あついのなんのって。高知は今日も最高気温が34度。
こう暑いと、酒の飲む気にならないね。
 なーんてことにはならない。
 ますますビールが美味しくなる。
 そして、ますます美味しくなるのが泡盛。
  というわけで(どいうわけか)。
買ってしまいました。『久米仙』の古酒。_048
有名どころ。値段も少々高い。ま、でも3年ものだからそれ
ほどでもないが。ちょっと贅沢。



          さっそく飲んでみた。_023





          飲んでみた。_027





          「うま~~~~い~^^」
 すんだ香りに甘み。やはり古酒だけに、少しこくもでてくる。バランスのいい感
じだ。夏の暑さもいいもんだ(この時だけ)。
          

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2006年7月27日 (木)

明石焼きでいっぱい

 さいきん、知り合いから蛸を釣ってきたといって高知前の蛸がとどく。そのたび
に「たこ焼きにしたいな」と思っていた。まてよ、酒の肴にはたこ焼きより明石焼き
_042_1 だ。インターネットでレシピを調べてさっそく作ってみた。
 明石焼きは、小麦粉をかつおの出汁と卵でといてたこをいれて
蛸焼き器で焼く。焼くときの火加減がけっこうむずかしい。強すぎ
るとこげてしまう。でも、まあそこそこにはできて焼きたてに熱々の
かつおのだし汁をかけて食べる。
_043     「うま~~~い^^」
 かつおの出汁と卵とたこのうまみがからみあって、これは、酒の肴
に「サイコウ」。そこに芋焼酎のロックを流し込む。
 「ふ~~~む~。うま~~い^^」
となってしまった。

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2006年7月19日 (水)

なごりのソラマメ

 「ビールのつまみといえばやっぱり‥‥でしょう」

 というのがみんななにかあるのではないか。枝豆。ひややっこ。餃子。串カツ。
などなど。どれもうまそうだ。

 僕の一番好きなのは『そらまめ』。  これが「うま~い^^」

 今の時季、高知産のものはないが北のほうの物が店頭にならぶ。ならんでい
ると、やっぱり買ってしまう。
 _028
 おいしい食べ方は、房ごとじっくり焼く(房が黒くこげるまで)。僕
はガスレンジの魚焼きで焼く。
そして、熱いうちに豆を取り出す。きれいなエメラルドグリーンで、
まるで沖縄の海のようだ(いいすぎ)。

_035          
 塩をすこしつけて食べる。「うま~~~~い^^」

 塩に引き立てられた、そらまめのうまみが口いっぱいひろがる。
そこへ、よく冷えたビール(エビスビールかサッポロラガーがよい)
          を流し込む。

     「くぅぅぅ~~~~~~。幸せだ」(かんたんな幸せ)

 

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2006年7月 4日 (火)

高知のかつお?2

 みょうううにおかしい。高知で食べるかつおが高知産でない。目の前にある土佐
湾のかつおはどこえいってしまったのだー。
 だれか教えてくれないだろうか。
  このことをどういうふうに考えたらいいのだろうか。
 一年中かつおがあるのがそもそもおかしいのか。
 一年中かつおは取れているが、よその港にあがっているのか。
 じっさい、高知沖でとれても一番高い値の付く港に水揚げするらしいので、高知産
は少ない。
 資源の枯渇(獲り過ぎ。地球温暖化の影響?。海の荒廃。)で、土佐湾でかつおが
少なくなっているのか。
 さてどんなもんでしょうか。

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2006年7月 3日 (月)

高知のかつお?

 以前、かつおのたたきと泡盛はいまいちというようなことを書いた。でも、
やっぱり今日もたたきと泡盛でいっぱい飲んでいる。高知では、なんといっ
てもかつおのたたきなのだ。_016
 ただ、売っているたたきは高知産でないことがけっこう多
い。宮崎産や三陸産もけっこうある。今日のも高知県産で
はない。と、いうことは、県外の人、例えば東京の人が高
知に来て「やっぱり高知のかつおはうまいね~。やっぱり
新鮮が違うね~」と言いながら食べているかつおは、はる
か九州から運ばれてきている。ということはけっこうあることなのではない
か。
 

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2006年6月28日 (水)

泡盛は幸せ

                   夏は泡盛

 ちかごろは泡盛がいい。夏はやっぱりあわもり。最近飲んでいるのはこれ。_002_2
 『龍』。しっかりした泡盛らしい香りと
味わい。
 「うまい」
 でも、泡盛を飲み始めたのいつ頃か
らだろう。もう忘れてしまったのでずい
ぶん以前なのかもしれない。
 
 




           泡盛・古酒はスローフードの王様?

 古酒をしったのは某グルメ漫画が最初だったように思う。100年寝かした泡盛
のことが載っていた。「へーこんな酒があるのか。うまそうだ。飲んでみたいよう」
と思ったものだ。酒屋に行ってみるとあるではないか。10年ものの『古酒』が。
 さっそく購入して。飲んでみた。うまかった。それいらい泡盛・古酒を夏になると
飲んでいる。
 しかし、もっと印象にのこっているのが沖縄に行ったときに買った『甕仕込み』
という古酒だ。なんと20年もの。飲んでみた。
  「うまいーー^^」
 奥行きのある、豊かな香りと味。泡盛らしい米の甘みが極めて澄み切った感じ。
感動したことを覚えている。
 この味の印象は今でも忘れられない。が、なんとも感動したのが、『20年も寝か
す』ということだ。
 今の時代、何かと『競争』だ。『スピード』だ。とみんな忙しく毎日過ごしている。そ
んな考え方と違う『スローライフ』というものがある。素敵で豊かな人生観だというふ
うに思う。そんなことを『甕仕込み』の20年ものは教えてくれる。
 これがう「うま~~~い^^」。 

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2006年6月27日 (火)

ビールがうま~い

               やっぱりラガーか

 いやーあつい。あついー。あっつい。あ~~つい。やっぱりビールだ。
ビールといえばやっぱり、「ラガーでしょ」。ラガーはラガーでもキリンラガーでは
なく、『サッポロラガー』。_015
    これが「うま~~い^^」
 高知ではあんまり売っていない。酒屋でおいているのは2件の
み(たぶん)。しっかりしたビールらしい苦味とのグッとくるノドごし。
ほんとうにうまい。
 ほんらい、『ラガービール』というの製法が違うらしくて生のラガ
ービールというのおかしいそうだ(この話は僕がときどきいく飲み屋のマスターの
話)。だから、本当の『ラガービール』というのは日本ではサッポロラガーだけなん
だそうだ。
 
             
 

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2006年6月15日 (木)

かつおの刺身に泡盛はどうだ

             う~~むどうかな~
 以前、かつおのたたきと泡盛はいまいちということを書いたが。かつおの
刺身と泡盛はどうかためしてみた(ためそうと思ったわけではない。買い物
にいったら、かつおの刺身が安かっただけ)。
_002_1 飲んでいるのは『龍(たつ)』。『金武酒造』。   
水割りでいただく。泡盛ら
しいしっかりした風味。
   「うま~い^^」
 さっそく、かつおの刺身
とあわせてみる。
 にんにくをのせて、刺身
醤油をつけて食べる。
 「うま~~い^^」
 そして、泡盛。
 「う~~~~む」
 泡盛が、きれいに流し
てくれてすっきり。これが
夏のあいだはうれしい。
 
 
            生魚には日本酒のほうがいいかな

 日本酒のほうが生魚にあうような気がする。おいしい日本酒は生魚の味
を豊かにするように思う。このことは、泡盛が日本酒よりも劣っているとかそ
ういうことではなくて、楽しみ方が違うということだと思う。
 以前、「たたきにあう泡盛を教えて~」。と書いたら、コメントをいただいた。
 どうも、古酒のようなコクのあるタイプがおすすめのよう。ただ、古酒は値段
がちょっと高いのでこまるが。 
   夏のあいだはやっぱり泡盛だな~。

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2006年6月14日 (水)

夏の泡盛つーだ

               あついーー!泡盛だー!

_001_2  高知は入梅。ところが、入梅してから雨がない。晴天つづき。
すると、あっつい。30度にせまる。
すると、泡盛だ。今年の第二段の泡盛は『龍(たつ)』。金武酒造。
すると。かつをの刺身だ。一本釣りで有名な高知中土佐町土佐
久礼産。_003_1
すると、にんにくだ。高知ではかつおにはにんにくがつきもの。かつおに_008
にんにくをのせてたべるのがけっこう一般的。ぜひやってみてください。これがうまいー!。

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2006年6月11日 (日)

お酒が美味く飲める酒器

               酒器で酒の味は変わる

 お酒を飲むときに考えるのが酒器。お酒の個性をふまえながら選ぶ。こ
の時期は日本酒も冷やして飲むので、それなりの酒器を選ぶ。一番気に
入っているのが_019 写真のお猪口。
 薄いガラスでできてい
るので、すっきりした味
わいにしてくれる。
 不思議なもので、器
によって風味が変わる。
 この器のように、薄い
厚みのお猪口で飲むと
すっきりした感じに。厚
みのあるお猪口で飲む
と豊かな風味を楽しむ
ことができるようだ。

                『浦霞』を美味しく飲むには
Photo
 左の写真の器で飲むのが美味かった。厚みのある酒器
で、すっきりした『浦霞』がゆたかな米の風味がでてくるよう
だ。それと、温度も大切。冷蔵庫からだしてすぐよりも、すこ
しさめたぐらいがおいしかった。

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2006年6月 2日 (金)

『浦霞』はうま~い

              すっきりした日本酒がのみたい

 高知はすっかり初夏。最高気温は28度。お酒の飲み方も変わってくる。夏は
泡盛をよく飲むのだが、冷酒も悪くない。この時期飲むのはすっきりした日本酒。
やっぱり、東北方面のお酒だ。お店をのぞくと『浦霞』があるではないか。「これ
だ」。しょうしょう、お値段が高いが思い切って買ってしまった。
_017  飲んでみると、きわめてすっきりした味だ‥。なんか物足りな
い。
 飲み始めてから時間がしばらくたつと、お米の風味がでてきて
美味しくなってきた。「うまいー」。
 どうも温度の関係だ。日本酒(アルコール類はだいたいその
ようだ)は冷やすとすっきりした味なる。温かいとふくよかな風味になるようだ。 
 

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2006年5月27日 (土)

今年、最初の泡盛は

           夏はやっぱり泡盛がうまい

_007  暑くなってくると泡盛がほしくなる。澄み切った米の甘みと香り。
古酒の深いコクと豊かな香り。夏になると飲みたくなる。
 高知は、5月24日には須崎で30度を超える夏日。すっかり初
夏。
 泡盛だー。というわけで、今年最初の泡盛は『八重瀬』。神谷酒
造。
 どちらかというと、すっきりした飲み口。飲みやすいタイプ。
 「やっぱり、暑くなってくるといいな~」(^~^)。

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2006年5月22日 (月)

「さ~てどうしようか」

 高知はすっかり初夏という感じ(涼しい日もある)。このなんか中途半端な季
節は少し悩んでしまう。
 「寒い時期は芋焼酎のお湯割りと日本酒のぬる燗か熱燗」「暑い夏は、泡
盛だ」というふうにここ数年はしてきているのであるが‥。
 この時期はどうも決めにくいというか、一番美味しいお酒とその飲み方はど
んなだろう。う~む。考え込む(考え込みながらも毎日酒を飲まない日はない
けれど)。
 あと、夏の泡盛のうまいこと。うまいこと。だいたいロックでいただく。水割り
のときもある。
 しかし、なんだなぁー。かつをのたたきと泡盛というのがいまいち感じがする
のですがどうでしょうか。
 泡盛の種類はほんとうにたくさんあって、それぞれ味が違う。飲み方によって
もずいぶん味は変わる。
 たたきとあう泡盛はないものか。

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2006年4月 4日 (火)

春の山菜と新酒でいこうその2

                 春のにがみはうまいー!

 山菜で特に好きなのは、たらの芽と筍。筍は、酢味噌和えかカツオだしであっさり
味付けしたのが一番すきだ。たらの芽はやっぱり天ぷらが一番。
 というわけで、たらの芽の天ぷらからいただく。かるく塩をつけて、「さくっ」といきた
いところだが、残念ながらシロート料理の悲しさか、天ぷら屋のようにはいかない。が、
まずまずだ。がぶっと食べると、塩の旨みが最初にきて、次にたらの芽のにがみが口
いっぱいにひろがる~~。そこえ、よく冷えた『吟麓』を流し込む「うまいー」。もう一口
酒を口にふくんで油を流す。そして、せりの天ぷらなどを食べながら、ゆっくり時間を
過ごす。「あ~~幸せだなぁぁ」。_087
   春にかんぱ~い

 さて、亀泉『吟麓』は、い
ままで飲んだ亀泉とちがっ
て、すっきりした味わい。
僕の印象は、お米の香り
と甘みがしっかりあるどち
らかというと芳醇なタイプ
と思っていた。
 しかし、このすっきりした
味は山菜の天ぷらになか
なかあうかも。
 「いやーいい酒だ」と言い

ながら飲んでいると、嫁さんが「なに飲んでてもそういうじゃない」。
「‥‥」。

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2006年4月 3日 (月)

春の山菜と新酒でいこう

             今日の晩酌は春満開だ~

 僕の作業場の山にも春がやってきた。作業場のあたりは、山がいりくんでいて日
当たりがあんまり良くないこともあって、高知のなかでも春の訪れが遅いようだ。作
業場の前の桜もまだ2部咲きぐらい。
 しかし、山菜は春はるはる~という感じ。ふき、つくし、たらの目、ぜんまい、いた
どり、筍などなど(他にもあるようだが僕にわかるのはこれくらい)。
 さっそく、晩酌にたらの芽とつくしを収穫。次に農協の直販店でせりを買って。つ
いでに初ガツオもと思ったが‥。いいのがないのであきらめた。

 
                やっぱり山菜は天ぷら

 たらの芽はそのまま。つくしとせりはかき揚風。_089





 それと、つくしは湯がいてすみそ和え。 _088





         今晩のお酒は高知の地酒亀泉『吟麓(ぎんろく)』

_086
 











 



  高知の造り酒屋もたくさんあるが、『亀泉』は好きな銘柄の一つ。 その中で、
選んだのは『吟麓』。高知産米『吟の夢』を使用して、この2月に製造された新酒。
 
  うーーん美味そうだ。    
  次回につづく。
   

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2006年2月26日 (日)

春は口からやってくる

       春の味はやっぱり苦味でしょうか

 春を感じるような季節になってきました。皆さんはどんなことで「ああ春だ

ねぇ~」でしょうか。

 私『のんべぇなもっこうや』としましては、やっぱり『酒の肴』でしょうか。

やっぱりふきのとうですねぇ。天ぷら。味噌和え。ふきのとうみそ。

 一番好きなのは、天ぷらでしょう。揚げたての熱々を塩で食べると、ぬる

燗の日本酒にぴったりですねぇ。

_001
 次のお気に入りが、ふきのとう味噌ですね。いろいろ作

り方があるようですが、僕は某グルメ漫画(オイシンボでは

ない)のレシピ(というほどのものではない)を参考にしている。

 きわめてかんたん。ふきのとうを適当な大きさに切る。最初は細かく切っ

ていたが最近は大きめにしている。それを鍋に入れて、油で軽く炒める。

そこえ酒、砂糖、醤油(それぞれお好みで)を入れてさっとまぜたら出来上

がり。

        春のにがみには日本酒でしょう

 口にふくむと、甘みが先にきて、噛むとふきのとうの苦味が口の中にひろ

がって「うまいぃぃ」。そこえ、最近お気に入りの高知の地酒『文佳人、純米

吟醸』のぬる燗をぐっと飲むと苦味と酒の旨みがあいまって「うぅぅーんうま

~い」(^^)。

_004 「う~~ん春はいいもんだ」。

ふきのとうの美味しい食べ方があったら教えてね。 

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2005年12月27日 (火)

よた話 第1話『ひらめはまだかー』その3

                 「ひらめはまだかー」

             *******

もく:「しかし、いい酒だねぇ。『いちのくら』は前から好きだったけど。この酒は香りがい
   いねぇ。ほのかに杉の香りが」
ママ:「さすがねぇ、もくさん。『いちのくら』の『樽酒』ていうんじゃなかったかしら。杉の樽
   で醸造したんだって。それで、杉の香りがするのね。」
もく:「『樽酒』かいいいねぇ。また、ママの燗の具合がいいんだねぇ。香りが強すぎず、
   弱すぎずという感じで‥」
     グイッと飲んでママに酒をつぐ。
ママ:「ありがとう」
   「さっ、もくさんも」
   「どんどん飲んで、食べてね。あったかい湯豆腐もあるのよ」
もく:「あああ、ありがとうよ。どれもおいしいねぇ」
ママ:「ほんとぉ。うれしいわぁ。もくさん呼んでよかった」
もく:「この浅漬けも、おいしいねぇ。漬け具合がちょうどいい」

          *******

かつ:「浅漬けときたかい。いいねぇ。あの店にいくと、必ずあるんだよなぁ。ママのお手
    製なんだよ。これがまた、燗とあうんだよね」
    「で、で、で、つぎはなんだい」
もく:「日本酒にあいそうな胡麻豆腐を口にはこぶ。すると、胡麻のこくのある風味が口
   いっぱいにひろがるんだねぇ。そこえ、燗をグイッとやると、また胡麻の風味がさら
   にふくらむ感じになるんだねぇ」
かつ:「ほほほー。ほほほー。胡麻の風味がねぇ。胡麻豆腐のねっとりした舌触りもい
    いんだよねぇ」
   「で、で、で、つぎはなんだい。ひらめかい。」
もく:「酒を一口含んで、浅漬けのなすびを食べる。なすびのほのかな甘みとぬかの風
   味がいっしょになって。うまい。そこえ、燗をグイッとやる」
かつ:「かー。そいつがあったかい。胡麻豆腐のあとには、あっさりとしたなすびの浅漬
   け。なるほどねぇ。」
   「いよいよ、次はひらめかい」
もく:「と、思ったら。ママが「あったかい湯豆腐をどーぞ」と熱々が運ばれて来るんだ。
   熱いものは熱いうちにと。先にいただく。薬味のネギと鰹節。それに、七味をふっ
   て。鰹だしのきいた、醤油をかける。これも熱々だ。これをふーふーといいつつほ
   おばる。豆腐のしっとりした舌触りと、薬味とだし醤油、七味の風味が口にひろ
   がって。ああーうまい。そこに、少し冷めてきた燗を流し込む」
かつ:「ほほー。ほほー。ほほー。うまそーだねぇぇ。豆腐はやっぱり『かわしま』の絹な
   んだろうねぇ。あそこは老舗だよ。舌触りが最高なんだよなぁ。」
   「次は、ひらめだね」
もく:「すると、ママが「熱いのをどうぞ」と燗したのをついでくれるんだ。口にはこぶ。ま
   た香りがひろがる。うーむ。うまい。そして‥」
かつ:「そして‥」
もく:「そして、肉じゃがのたまねぎをいただく。たまねぎの甘みが。うまい」
かつ:「なんでー。そっちにいくのかよぉ。いいかげんにしろよ」
    酒をぐいっっっとやる
    「ひらめはまだかー」
もく:「とうとう、ひらめだ。きれいな、透きとおるような白身だ。わさびをのせて、醤油に
   少しつける。口にはこぶ。すると、しっとりとした歯ざわりと、ちょうどよい歯ごたえ。
   その後に、白身らしいほのかな甘みがひろがる。」
かつ:「くー」
もく:「すかさず」
かつ:「すかさず、『いちのくらを』流し込む!」
もく:「すると、ひらめのわずかな甘みの余韻と燗の風味があいまって。うまい~」
かつ:「かー、とうとうきたか。そうかそうか。うまいだろうなぁ。ちくしょう」



もく:「まぁぁ、こんなことがあったらいいなぁ。ということだなぁ」
かつ:「‥‥」

もく:「あーあ、なんか、話し疲れたな。おやじ!。ねぎま4本と燗ね」
おやじ:「あいよ。もう、焼けてるよ」
かつ:「準備がいいねぇ」
おやじ:「いつも同じだろ」
もく:「ははは」
かつ:「ははは」
   

かつ:「そういえば、ひらめのえんがわがまだだったなぁ」

                                  

                                  おわり      

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2005年12月26日 (月)

よた話 第1話『ひらめはまだかー』その2

「夢のような酒だねぇ」のつづき

もく:「まずは手酌でビールを2,3杯グイッとやる。そして、水菜のおひたしを一口つま
   む。歯ごたえを楽しみ、ビールを流し込む。うまいねぇー。と思っていると、ママが
   「はい、お待たせ。まだあんまりしみてないかもしれないけれど」といいながら、肉
   じゃがときゅうりとなすびのあさづけ。それに刺身がでてくるんだ」
かつ:「ほほほー。肉じゃがに刺身かい。いいねぇ。ママは料理がじょうずだからねぇ。
   うまいんだろうなぁ」
もく:「この肉じゃがのうまいこと。ジャガイモを食べると、ほこほこした歯ごたえに、ほど
   よい甘さの味付けか口に広がるんだねぇ。そのあと、冷えたビールグイッとやる」
かつ:「いいねー。うまいんだろうねぇ。しかも、美人のママさんの手作り料理を差し向か
   いでかい。いいねぇー」
もく:「さ、ママさんもと言ってビールをつぐ。そしたら、ママさんがビールを取って、俺のコ
   ップに「どうぞ」と言って注いでくれる。そうこうしてたらビールがなくなるんだ。すると
   ママさんが「もくさんは日本酒がよかったわよねぇ。『いちのくら』ていういいお酒が手
   に入ったから。お燗にしましょうか」ときて。俺は、大好きなお酒だね。頼むよ。」
かつ:「ほほほほー。『いちのくら』かい、いい酒だよね。」
   「おやじー。燗一つ」
おやじ:「うちのは、いちのくらじゃないよ」
かつ:「そんなこたぁ。わかってるよぉ。せめてさんのくらぐらいおけないもんかねぇ」
おやじ:「そんな酒はないよ」
      グイッと杯をあけて
もく:「しばらくするとママさんが「おまたせぇ」と言いながら」とっくりとおちょこを二つお盆
   にのせて運んでくる。「少しぬるめが美味しいらしいから」とついでくれるんなだな。
   俺は「ありがとうよ」といいながら、いただき。「ママもさっ」といってついでやる。そし
   て、口もとにはこぶと、ふわ~と酒のやさしぃ香りと杉の香りがひろがる。それを、
   含むといちのくららしいあっさりとした日本酒の味が口のなかにひろがる。うまいね
   ぇぇ。ママさんも「おいしぃ」と言ってにっこりする」
かつ:「いいねー。いいねー。うまそうだね。おやじ!こっちも酒だ!」
あいよ:「いちのくらはないよ」
かつ:「わかってるよ」
もく:「そしたらママが「お刺身も食べてみて。贅沢してひらめとマグロを買ってきたのよ」
   とすすめるんだよ」
かつ:「ほほほー。ほほほー。まぐろとひらめか。うまそうだなぁ。まぐろはトロかい赤身
   かい」
もく:「それが、きれいな赤身でねぇ。ひらめもきれいな身で。紅白ときて、又、きれいに
   盛り付けてあるんだ。ひらめのえんがわがこぉぉ、花のようになってたねぇ」
かつ:「やっぱり赤身ときたかい。それにひらめのえんがわもかい。いきだねー。ちくしょ
   うー」
もく:「赤身からいただこうかねと口にはこぶ。しっとりとした歯ざわりが最高だねと言い
   ながら、いちのくらを流し込む。熱燗でもなくぬる燗でもない。ほどよい温度が、お
   酒の香りと味を引き立てながら、肴のうまみをふくらまし、そして、きれいに流して
   くれるんだな」
かつ:「ほほー。ほほー。ほほー。ほほー。」
    「で、で、つぎはなんだい」

その3につづく

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2005年12月24日 (土)

よた話 第1話『ひらめはまだかー』その1

            「たまにはちがう酒を飲みたいねー」

かつ:「おーさぶ。おーさぶ。今年は異常だなぁぁ。」
もく:「まったくだなぁ。まぁまぁ熱いの」とっくりをさしだす。
    いつもの焼き鳥屋のカウンター。6、7人(7人だと肩をぶつけあいながら飲むこと
    になる)座れる。味のある店内(ちがう言い方をすると、きたないということか)。
かつ:「はぁぁぁうまい。暖まるねー。冬はこれにかぎるねぇ」
もく:「おまえは年中、最初から熱燗じゃねーかよ」
かつ:「それは言えてるねぇ。ははは。」
    「はいよ」といいながらとっくりをさしだす。
もく:「今日はなにをたべようか」
かつ:「どうせ、皮からにするんだろぉ。いつもじゃねーか」
もく:「それは言えてるねぇ。はははは」
   「おやじ。皮4本焼いて」
おやじ:「あいよ。もう焼けるよう」
かつ:「準備がいいねぇ」
おやじ:「いつもどおりだろうと思って」
もく:「はははは」
かつ:「しかし、あれだねぇ。世間はクリスマスだっていうのに、ねんがら年中、同じきた
   ない焼き鳥屋に来て。同じやつと飲んで。おんなじ酒とおんなじ焼き鳥食って‥」
おやじ:「汚くて悪かったねぇー」
もく:「まったくだ。たまにはその壁も拭いたらどうだい。年末だし。この間、ゴキブリがア
  ンドウミキちゃんみたいに4回転ジャンプしたあと、滑るように走りぬけていたぜぇ」
おやじ:「てきとうなことゆうない」
かつ:「そりゃ、たのしぃな。ゴキブリの4回転ジャンプを見てみたかったねぇ」

               
かつ:「たまには、ちがう雰囲気で美味しい肴をあてにうまい酒でも飲みたいねぇ」
もく:「俺は、このあいだ、ちょこっとおいしい思いさせてもらったよ」
かつ:「へーえ、どんなだい」
            
                「夢のような酒だねぇ」

もく:「先週の日曜日の午後によ、スナック『さゆり』のママさんから「今日、私の誕生日
  なんだけど。お祝いしくれる人が誰もいないの。よかったら、家でいっしょに食事で
  もどうかしらと思って‥」とまぁお誘いの電話があってねぇ。
かつ:「さゆりのママからかい。ほーほ。ほーほ。」

    さゆりのママさんは、タカシマレイコに似ていると言われている少し色っぽい美
    人。もちろんことわるわけがない。

                     * * * * * * *

ママ:「いらっしゃい。突然ごめんなさいねぇ」
もく:「いえいえ」
ママ:「今日は日曜日でお店も休みでしょ。だから、いっしょにお祝いしてくれる人がい
   なくて」
もく:「ママも寂しいんだねぇ」
ママ:「そうなの。だから今日はゆっくりしていってね。たいしたものはできないけど、お
   肴とお酒よういしているから‥」
もく:「ごっつぁんです」
ママ:「そこに、座って待ってて。すぐに用意するから」

                     * * * * * * *
                  
もく:「テーブルに小皿が二つあってよ。ゴマ豆腐と水菜のおひたしがセンスよく盛り付
  けてあるんだよ」
かつ:「ほほー。水菜かい。しゃきしゃきした歯ごたえがいいんだよな」
もく:「そこえ、ママが「まずはビールでも飲んでて、すぐに暖かいものもってきますから」
  と大瓶のエビスビールとコップをお盆でもってくるんだ」

  その2につづく




 

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